護身術

〜生活に役立つ古武術〜

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日常生活にて

ここでは日常生活において古武術の技を応用させた技を紹介します。


【痛くない、疲れない、苦にならない、荷物を持つ方法】

剣の持ち方を応用させる。剣を持つときは小指を軸に薬指と中指を添える。



同様に荷物を持つときも小指を軸にして、薬指、中指、の3本指で持つ。親指、人差し指は使わない。腕は体に添えるにして脇を締める。これで荷物の重さがスッと軽くなる。







【スーパー、コンビニ等のレジ袋を手に食い込ませないよう持つ方法】

レジ袋の持ち手に腕を通す。持ち手を手首にぐるりと巻きつける。



親指と小指をフックにして、袋に引っ掛ける。これで全体の重さを散らすことができ、荷物の重さがスッと軽くなる。



【階段を上がっても疲れない方法(ナンバ歩きの方法)】

右手・右足を同時に出す。左手・左足をを同時に出す・・・。という具合に同じ側の手足を出して階段を上がる。この歩き方をナンバ歩きという。この歩き方なら疲れにくい。恥ずかしい、という人は手を太ももの付け根あたりに添えて行なうと良い。







【(介護にて)力を使わず座っている人を起こす方法】

5本指すべてをピンと伸ばし、中指と薬指だけを曲げる。この手の形を以下、「キツネの手」と定義する。これにより腕全体が緊張し、手先だけに頼った動作をしなくなる。全身の力を有効に使うことができる。



椅子に座っている相手の脇にキツネの手を入れ、前後に軽く揺する。続いてイチ、ニ、のサン!でスッと反動をつけて起き上がらせる。





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